日本は昨日が
終戦記念日でしたね。
大東亜戦争が終わって早65年。
平和な毎日に
心から感謝感謝!
どうもありがとうございます。
これからも、
安寧な世の中が
末永く続きますように、、、
キヤノンの一眼レフタイプのデジタルカメラを買いました。
日本ではEOS Kiss X4、海外ではRebel T2i、EOS 550Dとして販売されています。
今年、2010年2月26日に発売されたこのカメラ、コストパフォーマンスの高い商品です。
1800万画素APS-C、CMOSセンサー
DIGIC4プロセッサ
ISO100〜6400(拡張で12800)、オートISOの上限を設定可能
AFは9点、中央1点はクロスタイプ
EOS 7Dに搭載された63ポイントiFCL露出システム
3インチ(3:2)の104万ドット液晶モニタ
連写は3.7コマ/秒
+-5段分の露出補正
1080pで30、25、24fps、720pで60、50fpsにて、フルマニュアルでの動画撮影が可能
外部マイク端子
Eye-Fi カード対応
メディアはSD、SDHC、SDXCに対応
この価格でこの多機能は、デジタルならでは。というか、流石、キヤノンですね。
ボディやレンズがとても軽く、驚きました。
手に取ってみてあらためて思うことですが、このクラスのデジタルカメラは、消耗品だと思ってどんどん使った方が良いと感じています。モノに対する思い入れは、まるで湧いてきません。
仮に2万回シャッターを切って壊れたとしても1回4円ですので、その時にはまた新しい物を購入すれば良いと思って、割り切って使っています。
レンズの操作感は、ズームリングの動きがあまりスムーズではありません。もしかすると、使っているうちにアタリがついてくるのかもしれない(?!?)ので、しばらくはこのまま使ってみようと思っています。
いずれにせよ、レンズは別に購入するつもりなので、予備としては十分だと思います。
初めてデジタル一眼レフカメラの購入を検討されている方で、写真だけではなく動画撮影もしてみたいと考えている方には、このカメラはとても安価でおすすめです(ここで最安値にて購入)。
ニコンでこのレベルの動画を撮ろうと思ったら、D3sが欲しくなります。ただしD3sクラスのカメラだったら、キヤノンにはD5MarkIIがありますもんね(それも半額以下で!)。d動画撮影に関しては、D300sではハナシになりません(Nikonファンの方、ゴメンナサイ)。
実はニコンのレンズは何本も持っているので、D300sの購入もかなり真剣に検討したのです。写真だけなら(きっとD300sを選んでいたことでしょう)ともかく、動画撮影を考慮しての購入だったので、今回は泣く泣く(笑)キヤノンにしました。
レンズの装着もヘリコイドもズームリングもすべて逆だし、正直、これに慣れたくないなぁと思うほどニコンを使ってきたのですが、視野を広げる良い機会かとか、ムリヤリ理由をつけて、なんとかキヤノンにしてみました。
これからレンズを購入しますが、このカメラのために、キヤノン純正のEFレンズなどを選んでしまうと、今度はD5やD1が欲しくなりそうなので、価格的にもバランスのとれた適当なレンズでまとめるつもりです。
ニコンのデジタル一眼レフカメラの、
今後の動画機能の大いなる向上に期待します。